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ひよこ図書館

学校司書のブログです。PC豆知識と日誌が主な内容です。

学校司書1ヶ月の業務スケジュール

司書日誌 司書日誌-雑記

今回は、私の1ヶ月のスケジュールを紹介します。

 私は、1ヶ月を週単位で区切り、その間にする仕事をだいたい決めています。

 ※勤務校の数、勤務日数や勤務時間によって、それぞれだと思います。

 あくまで一例ととらえていただけたら幸いです。

私の勤務体系は、1校専任 週5日 フルタイム(長期休み勤務あり)

立場は非常勤です。

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第1週目

・先月の利用状況のまとめを提出する

・おたよりの管理職チェック→印刷→配布(だいたい3日~7日頃配布)

・今月の学習で使う本を学年貸出する

・館内の飾り、展示コーナーを変更

・今月の会議で提案する文書を司書教諭と考える

第2週目

・先月中旬以降~今月発売の新刊をチェック→選書※→注文

・おたよりに載った本の貸出開始(いつもより予約処理をたくさんする)

・職員会議や委員会など

※注文は、基本的に毎月します。年に15回くらい注文しています。

エクセルで自作したリストに欲しい本をどんどん入力して、

その月に買いたいものを○万円分選ぶという形にしています。

新刊チェックは第2週目以外にもちょっとしたすき間にすることが多いです。

第3週目

・展示コーナーを変更

・今月の職員版図書だよりを作成※→配布

・司書連絡会の準備→参加

・来月の図書館利用の打ち合わせ(各学年主任と)

※職員版図書だよりの内容

 ・今月途中までの利用状況

 ・来月の図書館利用予定(○年生、単元名、蔵書数、時期など)
月中旬で利用状況を見てもらって、利用促進をはかるという意味と、

おたよりをきっかけに「あのの単元の本を使いたいのですが~」という

先生からの依頼を増やすという意味で発行しています。

第4~5週目

・今月注文した本が届く→受け入れ作業

・来月のおたよりを作成する

・来月の学習で使う本をカウンターに確保(足りなければ相互貸借依頼など)

・来月の展示コーナー用の本を確保しておく

・今月の利用状況をまとめる

こぼれ話

貸出や返却、配架、予約処理、メールチェックなど毎日している仕事を除くと、

だいたいこのような感じです。

毎日ではないのですが、修理は適宜しています。

 

お気づきかと思いますが、授業に関することがあまり入っていません。

というのも、「図書館で調べ学習を」「ブックトークをしてほしい」

などの依頼はどうしても突然来ることが多いからです。

来月の利用について、月の中旬に学年の先生たちと打ち合わせをしていますが、

具体的に日にちが決まってくるのは、ギリギリです(^_^;)

 

ブックトークの依頼があった場合は、「○日の○時間目」と決まっているので、

他の仕事より優先してシナリオを考えます。

授業に関連したブックトークの依頼は、

月に2~4本くらいでしょうか。

単元に入る導入としてブックトークをしたり、

並行読書をする本を紹介することが多いです。

1クラスでブックトークをすると、他のクラスもしますので、

授業時間でカウントすると、6~20時間くらいです。

ブックトークや読み聞かせ、調べ学習の支援も含めた授業の支援数は、

月に20~30時間になることが多いです。

 

それとは別に、図書の時間(読書の時間)は10~20時間ほどになります。

今の勤務校は、本を借りたら教室で読むというパターンが多く、

ただ読むだけの図書の時間よりも授業支援の時間が多い傾向があります。

そのおかげ(?)もあってか、支援時間の多さのわりに、

ひとりで仕事ができる時間が多くて、仕事がはかどります。

 

私は1年目の頃、「おたよりは月の初日に出さなきゃいけないんだ!」という

概念にとらわれて、残業してまでおたよりを作ったり、

家でおたよりを作ることがありました。でもある時、養護教諭

「おたより、月始めに出したら、学校だよりや学年だよりに埋もれて、

あんまり見てもらえないかもよ」と言われました。

「1日におたよりを出すのは、単なる自己満足だなぁ」と気がつきました。

なんでも早くやればいいという物ではなかったのです。

 

ひとり職だから、自分の仕事は、自分しか見えません。

今日やりたかった仕事が少し遅れても、

「明日やればいい、明日が無理なら明後日、

それが無理なら今週中にこの仕事は終わらせよう」と考えて、

週単位でスケジュールをたてるようになりました。

ただし、「締め切りがあるものだけは、キッチリ守ろう。」と決めています。

 

それからは、自分だけではどうしようもできない会議で遅くなった日以外は、

ほとんど定時で帰るようになりました。

多くの仕事をひとりでこなす学校司書だからこそ、

自分の勤務時間の中で自分の仕事は

うまく管理できるようになりたいなと思っています。

 

さて、いかがだったでしょうか?次回は、ワードの記事の予定です。

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