ひよこ図書館

とある学校司書のブログです。本の紹介、学校司書業務に役立つWordやExcelの豆知識など。

買ってよかった本0類~3類(2018)

今回は、買ってよかった本0~3類をご紹介します。

 

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はじめに

2018年に勤務校で購入した本の中から
特に買ってよかったと感じたオススメ本を紹介します。

よかったというのは、
「授業や行事で使えるから」「児童に人気だから」
「蔵書に少ないジャンルだから」など
色々な理由を含めてよかったという意味です。

授業や行事は学校によって違いますし、
人気が出る本や蔵書構成も学校によって違います。
参考程度にご覧ください。

ちなみに、出版年は必ずしも2018年ではありません。

表記している分類も参考程度とお考えください。

0類

 パソコン、プログラミング、人工知能などのシリーズ本です。

小学校ではこのジャンルの本が極端に少ないため購入しました。

 

1類

世界とつながるみんなの宗教ずかん (見る・知る・考えるずかん)

世界とつながるみんなの宗教ずかん (見る・知る・考えるずかん)

 

 最近宗教の調べ学習向け本があまり出ていないように感じます。

これが発売されてとても助かりました。

シリーズ本でなく、1冊でまとまっている事もありがたいです。

 

答えのない道徳の問題 どう解く?

答えのない道徳の問題 どう解く?

 

 道徳の時間の問題提起の本として購入しました。

人権週間中に展示しておくと貸出されていたり、

先生からの「いじめについて色々な考えが載っている本」

いうリクエストで役に立ちました。

 

未来の扉をひらく 偉人のことば マンガ&イラストが天才の世界に導く

未来の扉をひらく 偉人のことば マンガ&イラストが天才の世界に導く

 

「 ざんねんな偉人伝」(学研)に似たテイストで書かれています。

その偉人がどんな人物が詳しく書かれています。

マンガでわかる! 10代に伝えたい名言集

マンガでわかる! 10代に伝えたい名言集

 

 名言+絵のページが1ページと隣に解説ページがあります。

「未来の扉を~」に比べるとシンプルな作りになっています。

表紙の感じからは「未来の扉を~」に比べると

あまり手に取られていませんが、

学活や道徳などで使われているのはこちらに軍配が上がります。

2類

こども 日本の歴史

こども 日本の歴史

 

 軽く読める通史の本を探して購入したものです。

シンプルにまとめられていてよいと思いました。

三行で完全にわかる日本史

三行で完全にわかる日本史

 

 一般書ではあるものの、歴史漫画では満足できない

歴史好きの児童がよく借りています。

中学校や高校ではテスト勉強にも役立ちそうです。

 

東大教授がおしえる やばい日本史

東大教授がおしえる やばい日本史

 

 偉人のすごい部分(偉大な功績)とやばい部分(大失敗、変わった癖など)を

紹介している本です。

テレビでよく紹介されていたからかよく借りられました。

タイトルがキャッチーなので、手に取られやすいみたいです。

 

おもしろ謎解き『縄文』のヒミツ: 1万3000年続いたオドロキの歴史

おもしろ謎解き『縄文』のヒミツ: 1万3000年続いたオドロキの歴史

 

イラストと漫画が中心になっています。

 弥生のヒミツも出てくれたらいいのに。

100人が語る 戦争とくらし 全3巻

100人が語る 戦争とくらし 全3巻

 

 戦時中のくらしにスポットをあてて書かれた本です。

「戦争とくらしの事典」(ポプラ社)にと比べると

易しい言葉で書かれている所がよかったです。

 

戦争をテーマにした調べ学習をすると

「何を食べていたの?」や

「どんな洋服を着ていたの?」など

くらしがテーマになる事が多いように感じます。

そんな時この本が活躍します。

3年生、4年生、6年生で使われました。

 

名字ずかん (見る知る考えるずかん)

名字ずかん (見る知る考えるずかん)

 

 ありそうでなかったずかんです。

ありそうでなかったという部分を

埋めてくれるこのシリーズは好きです。

 

3類

池上彰さんと学ぶ12歳からの政治 全5巻

池上彰さんと学ぶ12歳からの政治 全5巻

 

 18歳の選挙権が反映されています。

導入は漫画になっていて、解説ページがあります。

登校班の班長決めを例にして、

1票の格差を説明したり、児童や生徒の身近な問題と

政治の用語を結びつけていて分かりやすいと思いました。

 

学校に行きたくない君へ

学校に行きたくない君へ

 

 公共図書館ではYAに配架されていることも多いみたいですが、

高学年から読めそうだったため購入しました。

 

ユーチューバ―になるには? (マンガでわかるあこがれのお仕事)
 

 どうやったらYouTuberになれるのかだけでなく、

著作権や炎上など気をつけなければいけない事もきちんと

書かれていてよかったです。予約がたくさん入っている人気本です。

手で読む心でさわる やさしい点字〈4〉点字をささえる人びと (手で読む心でさわるやさしい点字)

手で読む心でさわる やさしい点字〈4〉点字をささえる人びと (手で読む心でさわるやさしい点字)

 

 シリーズ本です。

正直1~3巻は違う本でも代用できる

点字の使い方、書き方などで失敗したなと思っていました。

 

しかし、あとから出た4巻は点字図書館、点訳ボランティアなど

他の本にはあまり載っていない内容でした。

いつもこの手の調べ学習は資料がなくて困っていたんです。

 

予算が少ない&点字本はたくさんあるからもういらないという場合でも

この4巻だけはあるといいと思います。

新・はたらく犬たちとかかわる人たち(全3巻)

新・はたらく犬たちとかかわる人たち(全3巻)

 

働く犬の本が古くなっていたため買い替えました。 

「ふつう」ってなんだ? LGBTについて知る本

「ふつう」ってなんだ? LGBTについて知る本

 

 LGBTの本をたくさん読んだ中で

シンプルにまとまっているこちらを購入しました。

刺激的な内容が少ないことが決め手になりました。

いろいろな性、いろいろな生きかた(全3巻セット)

いろいろな性、いろいろな生きかた(全3巻セット)

 

 同じく、こちらも購入しました。

インタビューが中心となっていて、

もしそういった事で悩んでる児童に寄り添えるのではないかと思いました。

 

LBGT関連で読んだ本のブログはこちらです。

hiyoko-library.hatenablog.jp

 

2019年最初のブログは2018年の選書を振り返ってみました。

そろそろ予算の締めの時期かと思います。

何か参考になれば幸いです。