今回は、エクセルの機能をざっくりご紹介します。
こんにちは!ひよこ司書です。 よく使う機能を中心に、ご紹介していきます。
※ワードの記事で紹介したもの、画像を見ると機能が分かるものは省略していきます。
※関数は、説明しきれないので、今回は省略します。今後ゆっくりご紹介していきます。
ホーム
A:方向
セル(ひとつひとつの小さな箱)を縦書きにしたり、斜めにしたりできます。
B:セルを結合して中央揃え
一度は使ったことのあるセルをくっつけて中の文字を中央揃えする機能。
C:スタイル
条件つき書式:5以下の数字を塗りつぶすなど、条件にそって書式を変えられます。
テーブル:データをひとつの塊にして、一括して書式を変更できます。
挿入とページレイアウト
挿入
A:ピポットテーブル
データをひとつの塊にして、分析しやすくする機能。種類ごとの並べ替えができます。
B:グラフ
色々さわってみて、コツをつかんでみるべし!
ページレイアウト
C:印刷範囲、印刷設定
「大事な部分が印刷で見切れてしまった!」なんてことを防ぐために使います。
印刷タイトルは見出しを固定して、2ページ目以降にも印刷できる機能です。
選書リストなど大量のデータを印刷して見せたい場合にとても便利です。
並べ替えと校閲
データ
A:並べ替え
昇順(小さいものから順に並べる)と
降順(大きいものから順に並べる)さえ分かってしまえば大丈夫!
B:重複の削除
重複しているデータを削除してくれる。名簿の管理や選書リストの管理に便利。
校閲
C:コメントの挿入
「ここに○○を入力してほしい」などのコメントを入れることができます。複数の人とデータをやりとりする時に便利です。
D:シートやブックの保護
これも誰かにデータを渡す際に重要な機能です。
さて、いかがだったでしょうか?本当にざっくりした説明でしたね(^_^;)エクセルは、実際に使ってみないとつかめない部分もあると思います。今後、ゆっくりご紹介できればと思っています。
さて、次回は少し雰囲気を変えて、図書だよりのレイアウトや図書だよりの内容をご紹介したいと思っています。